図説　証券市場シリーズ

図説　日本の証券市場　2008年版

公益財団法人　日本証券経済研究所編
ISBN978-4-89032-535-1
2008年3月発行
A5判　319頁
本体（税別）1,800円（税込1,980円）

わが国の証券市場に精通した実務家、研究者が最新のデータに基づいて、関連の図表を見開きに添えて、技術革新や制度改革が急速に進む証券市場の現状を体系的に分かりやすく解説した書である。本書は、そのシリーズの5回目、最新の2008年版であり、今回から名称を『図説　日本の証券市場』に改めている。本シリーズは、市場関係の実務家、市場や金融に関心を持たれる研究者等に好評を得ており、さらに、金融・証券業界の新人教育や大学のテキストとしても広く使われるなど幅広い分野で活用され、評価を得ている。

目次

• 第１章 証券市場と国民経済
• 第２章 日本の証券市場の歴史
• 第３章 株式発行市場
• 第４章 株式流通市場
• 第５章 公社債発行市場
• 第６章 公社債流通市場
• 第７章 派生証券市場
• 第８章 証券化商品市場
• 第９章 金融商品取引所（証券取引所）(1)
• 第10章 金融商品取引所（証券取引所）(2)
• 第11章 証券取引の行為規制
• 第12章 金融商品取引業（証券業）
• 第13章 投資信託
• 第14章 資産運用業
• 第15章 情報開示制度と投資者保護
• 第16章 証券税制
• 第17章 証券行政
• 証券年表