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現代金融フォーラム

現代金融フォーラム

本フォーラムは、金融分野の新しい研究の動向をフォローするとともに、証券界の専門家・実務者と大学や研究所の研究者の間の交流を促進することを目的としている。金融分野を中心に、最新の研究に通じた第一線の研究者に講演をお願いするとともに、参加者との質疑応答・意見交換に重点を置いて運営する。

最近の活動状況

令和5年度ににおける活動状況は次のとおりである。

○ 「米国マクロ労働市場の現状と分析」(1月31日)

ジョージタウン大学経済学部教授 向山 敏彦氏

令和4年度における活動状況は次のとおりである。

○ 「新規株式公開価格の決定プロセスの見直し」(3月9日)

東京大学大学院教授  神作 裕之氏

○ 「エネルギー(特に電力)に関わるリスクとその評価・管理:ファイナンスの視点から」(5月19日)

一橋大学大学院教授  大橋 和彦氏

令和3年度における活動状況は次のとおりである。

○ 「IMFの論点;世界経済危機への対応と新たなチャレンジ」(11月12日)

国際通貨基金(IMF)理事  田中 琢二氏

○ 「コロナ禍での財政政策の課題」(10月1日)

東京大学大学院教授  岩本 康志氏

○ 「コロナ下の金融サービス提供形態の選択」(4月26日)

中央大学商学部教授  藤木  裕氏

令和2年度における活動状況は次のとおりである。

○ 「『非伝統的データ』を用いたコロナ危機の分析」(7月31日)

東京大学経済学部長  渡辺  努氏

令和元年度における活動状況は次のとおりである。

○ 「家計の貯蓄・ポートフォリオ選択とマクロ経済」(1月23日)

一橋大学経済研究所教授  祝迫 得夫氏

○ 「暗号資産とブロックチェーン技術の現状と展望」(10月7日)

京都大学公共政策大学院教授  岩下 直行氏

○ 「金融システムの制度設計」(7月12日)

東京大学大学院教授  福田 慎一氏