証券経済研究(1998年)
証券経済研究(1998年)
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第16号(1998年11月)
資料:TARGETシステムの概要と課題
書評 水口剛、國部克彦、柴田武男、後藤敏彦著『ソーシャル・インベストメントとは何か―投資と会社の新しい関係―』
第15号(1998年9月)
書評 鈴木健著『メインバンクと企業集団―戦後日本の企業間システム―』
書評 M.アグリエッタ著・坂口明義訳『成長に反する金融システム』
第14号(1998年7月) シンガポールの証券市場
序文
資料:東株月足四本値を描いて
書評 磯谷玲著『80年代アメリカの金融変革』
書評 羽森直子著『ドイツの金融システムと金融政策』
第13号(1998年5月)
書評 坂本正著『金融革新の源流』
書評 忽那憲治著『中小企業金融とベンチャー・ファイナンス』
書評 山本栄治著『国際通貨システム』
書評 青山和司著『アメリカの信託と商業銀行』
第12号(1998年3月) グラス・スティーガル法成立以前のアメリカ証券市場
第一次大戦後のアメリカ金融・証券市場の再編成(1918〜1929年)
―証券引受機関の勢力再編成を中心に―
真正手形主義についての一考察(1)
―グラス・スティーガル法の思想的背景を求めて―
1920年代米国における証券引受活動の展開
―証券子会社の活動を中心とした数量的一考察―
「銀行と証券の分離」について
―「銀行と証券の分離」の背景となる歴史認識を中心に―
書評 飯田隆著『イギリスの産業発展と証券市場』
書評 松村勝弘著『日本的経営財務とコーポレート・ガバナンス』
第11号(1998年1月)
普通社債発行とメインバンク
ロンドン証券取引所における新取引システムの導入(上)
統合資本市場としてのドイツ取引所株式会社
―取引所の電子化に伴う複合システムの導入―
モーゲージ・ローンの証券化とリーバース・モーゲージへの展開
ドイツのMMF導入
―ドイツ金融革新への論点―
ニューヨーク外債市場の形成過程
―英仏第一次大戦債を契機として―
社長会およびその周辺会合
宮田美智也著『ロンドン手形市場の国際金融構造』
―アメリカとの関連における研究―