1. TOP
  2. 出版物・研究成果等
  3. 定期刊行物
  4. 証券経済研究
  5. 1998年

証券経済研究(1998年)

証券経済研究(1998年)

執筆要項
『証券経済研究』査読規程
投稿に関するお問い合わせ

第16号(1998年11月)

証券業免許制と免許行政の評価

小林和子(東京研究所主任研究員)

テークオーバー市場の経営規律機能

柏木敏(東京研究所図書館部次長)

投資家の期待はどの程度実現しているか
―日経225平均の上昇と下落に関する実証分析―

末本栄美子(QUICK情報本部主任)
松浦克己(横浜市立大学教授)

アメリカの私募債市場について

磯谷玲(宇都宮大学助教授・当研究所兼任研究員)

資料:TARGETシステムの概要と課題

栗原裕

書評 水口剛、國部克彦、柴田武男、後藤敏彦著『ソーシャル・インベストメントとは何か―投資と会社の新しい関係―』

小林和子

第15号(1998年9月)

日米における普通社債投資と生命保険会社

松尾順介(大阪研究所主任研究員)

イギリスの国債市場と大蔵省証券

代田純(立命館大学序教授)

欧州通貨統合に伴う債券投資の実務対応

河内勝彦(パリバ証券外国債券部部長代理)

書評 鈴木健著『メインバンクと企業集団―戦後日本の企業間システム―』

松井和夫

書評 M.アグリエッタ著・坂口明義訳『成長に反する金融システム』

北原徹

第14号(1998年7月) シンガポールの証券市場

序文

相沢幸悦

世界におけるアジア経済

相沢幸悦(長崎大学教授・当研究所兼任研究員)

シンガポールの金融市場

中村一彌(大阪国際女子大学教授)

シンガポールの証券市場の歴史

内田ふじ子(東京研究所主任研究員)

シンガポールの発行市場
―新規上場市場の現状―

竹村章(日興証券第2企業法人部次長)

シンガポールの株式流通市場

城山昌樹(日興リサーチセンター(アメリカ)副社長兼ワシントン支所長)

シンガポールの投資信託

丸淳子(武蔵大学教授・当研究所主査研究員)

シンガポール証券取引所

沖宗浩和(東京証券取引所シンガポール駐在員事務所長代理)

シンガポールの証券税制、証券規制

木村由紀雄(和光経済研究所ベンチャー企業調査部長)
古川文久(だいこう証券ビジネス企画開発部)

資料:東株月足四本値を描いて

福山眞弘

書評 磯谷玲著『80年代アメリカの金融変革』

渋谷博史

書評 羽森直子著『ドイツの金融システムと金融政策』

相沢幸悦

第13号(1998年5月)

社債ディフォールトとディストレスト証券市場

松尾順介(大阪研究所主任研究員)

自己株式取得の経済効果

岡村秀夫(大阪研究所研究員)

日本における金融政策のLending Channel

中川竜一(広島経済大学講師)

書評 坂本正著『金融革新の源流』

小林襄治

書評 忽那憲治著『中小企業金融とベンチャー・ファイナンス』

首藤恵

書評 山本栄治著『国際通貨システム』

岩本武和

書評 青山和司著『アメリカの信託と商業銀行』

松尾順介

第12号(1998年3月) グラス・スティーガル法成立以前のアメリカ証券市場

第一次大戦後のアメリカ金融・証券市場の再編成(1918〜1929年)
―証券引受機関の勢力再編成を中心に―

呉天降

全文ダウンロード

真正手形主義についての一考察(1)
―グラス・スティーガル法の思想的背景を求めて―

西川純子

全文ダウンロード

1920年代米国における証券引受活動の展開
―証券子会社の活動を中心とした数量的一考察―

土井修

全文ダウンロード

「銀行と証券の分離」について
―「銀行と証券の分離」の背景となる歴史認識を中心に―

磯谷玲

全文ダウンロード

書評 飯田隆著『イギリスの産業発展と証券市場』

森恒夫

書評 松村勝弘著『日本的経営財務とコーポレート・ガバナンス』

小林和子

第11号(1998年1月)

普通社債発行とメインバンク

松尾順介

全文ダウンロード

ロンドン証券取引所における新取引システムの導入(上)

吉川真裕

全文ダウンロード

統合資本市場としてのドイツ取引所株式会社
―取引所の電子化に伴う複合システムの導入―

山口博教

全文ダウンロード

モーゲージ・ローンの証券化とリーバース・モーゲージへの展開

海藤眞生

全文ダウンロード

ドイツのMMF導入
―ドイツ金融革新への論点―

飯野由美子

全文ダウンロード

ニューヨーク外債市場の形成過程
―英仏第一次大戦債を契機として―

中塚晴雄

全文ダウンロード

社長会およびその周辺会合

菊地浩之

全文ダウンロード

宮田美智也著『ロンドン手形市場の国際金融構造』
―アメリカとの関連における研究―

川波洋一