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証券経済研究(2012年)

証券経済研究(2012年)

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第80号(2012年12月)

金融不安定性分析のための時系列モデル:理論分析

須藤時仁(獨協大学経済学部教授・当研究所客員研究員)

金融制度改革と連邦による先取
―DIDMCA成立過程における先取をめぐる議論について

磯谷玲(宇都宮大学国際学部教授・当研究所客員研究員)

ドイツの財政収支と国債―ドイツでユーロは「危機」なのか?―

代田純(駒澤大学経済学部教授・当研究所客員研究員)

最近のアメリカにおける退職貯蓄政策の展開
―「自動化IRA」構想の可能性―

野村容康(獨協大学経済学部教授・当研究所客員研究員)

書評 Acharya V.V., Richardson M., Nieuwerburgh S.V., and White L.J. [2011], Guaranteed to Fail; Fannie Mae, Freddie Mac and the Debacle of Mortgage Finance

佐賀卓雄

書評 広田真一著
『株主主権を超えて:ステークホルダー型企業の理論と実証』

大杉謙一

第78号(2012年6月)

日米のダブル・ボトムライン投資ファンド(上)

松尾順介(桃山学院大学教授・当研究所客員研究員)

欧州中央銀行における不均衡問題

伊豆久(久留米大学教授・当研究所客員研究員)

わが国との比較でみる中国の中小企業金融の現状

西尾圭一郎(松山大学准教授・当研究所客員研究員)
西村友作(対外経済貿易大学講師)

書評 大野裕之・林田実著『株式税制の計量経済分析』

篠原正博

書評 今川嘉文著『投資取引訴訟の理論と実務』

砂田太士

第77号(2012年3月) 株式市場を巡る諸問題

証券市場の新しいテクノロジーと規制

清水葉子(福井県立大学准教授・当研究所客員研究員)

「法人関係情報」の範囲及び管理について(下)
─アメリカ合衆国における法制度との比較を通じた一考察─

小林史治(弁護士・筑波大学大学院博士後期課程)
萬澤陽子(当研究所研究員)

ユーロ危機とインフレ率格差

代田純(駒澤大学教授・当研究所客員研究員)

家計の金融資産選択と税制
─フローベース需要関数による分析─

井上智弘((財)電力中央研究所社会経済研究所主任研究員)
上條良夫(早稲田大学高等研究所助教)

書評 『山一証券100年史』(上・下)

小林和子

書評 David Skeel, The New Financial Deal; Understanding the Dodd-Frank Act and Its (Unintended) Consequences, 2011

佐賀卓雄

書評 岡本悳也・楊枝嗣朗編著『なぜドル本位制は終わらないのか』

北原徹

第79号(2012年9月)

米国における店頭デリバティブ規制アプローチの変遷

若園智明(当研究所主任研究員)

日米のダブル・ボトムライン投資ファンド(下)

松尾順介(桃山学院大学教授・当研究所客員研究員)

フラッシュ・クラッシュ―米国株価急変動の再考―

吉川真裕(当研究所客員研究員)

中国における債券市場の整備と最近の動き

童適平(明治大学特任教授・当研究所客員研究員)

占領期末の日本における法人税増税と租税特別措置・引当金制度の拡大

村松怜(慶應義塾大学大学院後期博士課程・日本学術振興会特別研究員)

書評 釜江廣志著『日本の債券市場の史的分析
―戦前と戦後の数量経済史』

小林和子

書評 飯田和人著『グローバル資本主義論:日本経済の発展と衰退』

相沢幸悦

書評 代田純著『ユーロと国債デフォルト危機』

田中素香