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出版物・研究成果等

証券経済研究 2000年度

第28号(2000年11月) 金融業の融合と金融サービス市場法

1990年代のイギリス四大銀行

斉藤美彦

年金税制と金融機関の年金運用
―日英比較を中心として―

代田純

ドイツ銀行業における最近の集中傾向

藤沢利治

ドイツのベェンチャー・キャピタル市場の構造

飯野由美子

金融サービス市場法の成立

小林襄治

イギリスの金融サービス機構と消費者保護制度

春井久志

アメリカにおける連邦預金保険制度の成立
―1933年銀行法による金融制度改革の一側面―

高木仁

書評 稲富信博著『イギリス資本市場の形成と機構

鈴木芳徳

書評 山崎廣明著『昭和金融恐慌』

小林和子

第27号(2000年9月)

証券会社の経営組織と人事制度

二上季代司

ドイツ証券取引所のXetra

吉川真裕

債券税制は現先市場にいかなる影響を与えているか

中島将隆

90年代における上場企業の増資行動
―パネル分析―

松浦克己
竹澤康子
鈴木誠

ポストビッグバンの投資銀行業務の在り方について

川村雄介

ドイツの証券市場
―諸地域取引所の歴史特性―

山口博教

ペニーストック取引に関する1992年米国証券取引所法規則
―流動性に欠ける市場における規制―

青木浩子

第26号(2000年7月) 市場間競争の諸側面

わが国証券流通市場改革の批判的検討

熊野剛雄

市場間競争と上場制度

伊豆久

証券取引所の市場情報収入

清水葉子

ベンチャー市場の価格形成と投資家行動

丸淳子

バブル期における金融機関の株式投資について

小畑二郎

オーダードリブン市場にとって「市場間競争」とは、何か

広田真人

わが国における取引所外取引の現状と課題

横山淳

M&Aについて

福光寛

レポ取引とアメリカ証券市場の変貌

野下保利

書評 由里宋之著『米国のコミュニティ銀行―銀行再編下で存続する小銀行―』

高木仁

第25号(2000年5月)

カバード・ワラント
―隠れた成長商品―

吉川真裕

証券市場の制度的インフラストラクチャー(下)
―約定後経済行為の機能分析―

福本葵

グラス・スティーガル法16条再考

高月昭年

確定拠出型年金の現状と課題

代田純

米国マスタートラスト制度の導入と日本証券市場への影響
―日米比較と中心に―

山本信一

六大企業集団の社長会について(下)

菊池浩之

戦前朝鮮の証券市場

金珍奎

第24号(2000年3月)

証券取引所―日本における制度論と歴史

小林和子

わが国証券市場観の源流

西條信弘

収益性分析序説

森脇彬

インターネットと証券業

佐賀卓雄

グラム=リーチ=ブライリー法と金融統合
―グラス=スティーガル法の改正と証券業務―

坂本正

グラス・スティーガル法以前の銀行の証券取引に関する法制度

高月昭年

不良債権問題と流動化の将来

深浦厚之

中国国有企業の資金調達

裴桂芬

書評 深町郁彌著『国際金融現代―ドルの過剰と貨幣資本の過剰―』

相沢幸悦

書評 三和裕美子著『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス―アメリカにおける史的展開―』

渋谷博史

第23号(2000年1月)

中国上場企業の株式所有構造とコーポレート・ガバナンスの実態

王東明

証券市場の制度的インフラストラクチャー(上)
―約定後経済行為の機能分析―

福本葵

ドルの過剰と日銀信用
―国際的管理通貨制度の研究―

宮田三智也

六大企業集団の社長会について(上)

菊池浩之

日本企業とメインバンクにおけるプリンシパル-エイジェント関係の変化

阿萬弘行

高レバレッジ金融機関(HLIs)と短期資本移動に関する国際的な制度上の枠組み
―G7合意を中心に―

周宇

現代企業税制改革の源流
―シャウプ法人事業税改革の意図と企業会計―

関口智

書評 斉藤美彦著『イギリスの貯蓄金融機関と期間投資家』

蕗谷硯児

書評 S.フィッシャー他著、岩本武和監訳『IMF資本自由化論争』

入江恭平

書評 岩見昭三著『EU通貨統合とドイツ―ブンデスバンクのユーロ戦略―』

岩田健治

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