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出版物・研究成果等

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証券経済研究 2012年度

第80号(2012年12月)

金融不安定性分析のための時系列モデル:理論分析

須藤時仁

金融制度改革と連邦による先取
―DIDMCA成立過程における先取をめぐる議論について

磯谷玲

ドイツの財政収支と国債―ドイツでユーロは「危機」なのか?―

代田純

最近のアメリカにおける退職貯蓄政策の展開
―「自動化IRA」構想の可能性―

野村容康

書評 Acharya V.V., Richardson M., Nieuwerburgh S.V., and White L.J. [2011], Guaranteed to Fail; Fannie Mae, Freddie Mac and the Debacle of Mortgage Finance

佐賀卓雄

書評 広田真一著
『株主主権を超えて:ステークホルダー型企業の理論と実証』

大杉謙一

第79号(2012年9月)

ドッド=フランク(DF)法における破綻処理スキームについて

佐賀卓雄

米国における店頭デリバティブ規制アプローチの変遷

若園智明

米国金融行政100年の歴史
―1913年連銀法からドッド=フランク法まで

渡部亮

日米のダブル・ボトムライン投資ファンド(下)

松尾順介

フラッシュ・クラッシュ―米国株価急変動の再考―

吉川真裕

中国における債券市場の整備と最近の動き

童適平

占領期末の日本における法人税増税と租税特別措置・引当金制度の拡大

村松怜

書評 釜江廣志著『日本の債券市場の史的分析
―戦前と戦後の数量経済史』

小林和子

書評 飯田和人著『グローバル資本主義論:日本経済の発展と衰退』

相沢幸悦

書評 代田純著『ユーロと国債デフォルト危機』

田中素香

第78号(2012年6月)

戦前期の株価維持機関の活動―生保証券を中心に―

深見泰孝

日米のダブル・ボトムライン投資ファンド(上)

松尾順介

欧州中央銀行における不均衡問題

伊豆久

わが国との比較でみる中国の中小企業金融の現状

西尾圭一郎
西村友作

地方債をめぐる自治体間信用連関
―市場公募債パネルデータを用いた実証分析―

田中宏樹

多角化ディスカウントの実証分析
―事業多角化と地域多角化の影響―

中野貴之

書評 大野裕之・林田実著『株式税制の計量経済分析』

篠原正博

書評 今川嘉文著『投資取引訴訟の理論と実務』

砂田太士

第77号(2012年3月) 株式市場を巡る諸問題

株式市場の分散化およびそれに関する実証研究について

福田徹

証券市場の新しいテクノロジーと規制

清水葉子

証券市場と銀行システム
─ガーリー = ショー金融構造論の再検討─

野下保利

証券市場にとって,流通市場(注文控え)の透明性は必要か?

広田真人

ドッド・フランク法のコーポレート・ガバナンス規定
─say on payとproxy accessの法律成立後の動き─

福本葵

新規公開株式の価格変動リスクに関する分析
─中国の新興株式市場を対象とする実証研究─

船岡健太

「会社法制見直しに関する中間試案」と上場会社規律
─「公開会社法」を巡る論点との関係について─

横山淳

IR(投資家向け広報)の始まりと,その後の進展
─全米IR協会(NIRI)/国際IR連盟(IIRF)/グローバルIRネットワーク(GIRN)─

米山徹幸

「法人関係情報」の範囲及び管理について(下)
─アメリカ合衆国における法制度との比較を通じた一考察─

小林史治
萬澤陽子

ユーロ危機とインフレ率格差

代田純

家計の金融資産選択と税制
─フローベース需要関数による分析─

井上智弘
上條良夫

書評 『山一証券100年史』(上・下)

小林和子

書評 David Skeel, The New Financial Deal; Understanding the Dodd-Frank Act and Its (Unintended) Consequences, 2011

佐賀卓雄

書評 岡本悳也・楊枝嗣朗編著『なぜドル本位制は終わらないのか』

北原徹

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